こんにちは。
葛飾区立石の葬祭場「想送庵カノン」です。
昨日の9月28日、地元の立石宮元町会で、防災訓練が行われましてカノンスタッフも参加させていただきました。
東京消防庁、本田消防団が協力し、AED体験、放水訓練、消化訓練などが行われました。
今年は能登半島地震から始まり、四国沖地震による南海トラフ地震の注意情報、豪雨災害と災害が多い年という事もあり、訓練を通じてカノンの地元立石の住民の皆様の防災意識の高さを感じました。
日本のどこかで地震が起きると、防災意識は高まりますが、少し落ちつきを取り戻すと、それが薄れてしまうのは仕方が無いことだと思います。
それでもこのような訓練を繰り返し繰り返し行う事で、防災意識の低下を抑制する事に繋がるのではないでしょうか。
カノンとしましても、このような活動に今まで以上に積極的に参加することで、近隣地域の防災に少しでもお役に立てたらと願っています。
これからもカノンをよろしくお願いします。
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