個室でのご安置とはどのようなものでしょうか。 時系列でご紹介したいと思います。こちらの画像は、以下の物語に出てくる個室でのご面会のイメージです。こんな風に、個室で故人さまとゆっくり過ごされたご家族や、ご友人はにとてもご満足いただいております。
故人さま: 50 代 男性 一部上場企業役員 会議中に倒れ病院に搬送されるが 意識が戻らず 3日後に死亡。 ご自宅は都心のタワーマンションのため 帰宅できず 、 「想送庵カノン」にご安置となられました 。 葬儀は某都内寺院にて1000 人規模で行われました。
1日目 病院から搬送 「想送庵カノン」の 15 平米のスタンダードルームにご安置。 葬儀の相談が始まりました。
2 日目 弔問の問い合わせがご自宅に多数寄せられたことから、急遽 30 平米のスタジオにご安置となりました 。 面会&葬儀内容について打合せをし、 夕方には海外出張中のご長男様が帰国し、成田空港から直接お越しになり、お父様と対面なさいました。ファイナルトリートメントの後、ご納棺いたしまし た 。
3日目 運転手付きの車で来られる弔問客が後を絶たない状況になりました。
4日目 日中は会社関係・夕方からはご友人のご面会が続きました。 奥様は、葬儀社との打ち合わせが続いていました。
5日目 葬儀の内容も概ね決まったと奥様が安堵していら っしゃいました 。 ようやくご夫妻の時間が持てました。 弔問も一段落したので、 お体の状態を考慮しアネックスでの全身冷却安置に切り替えられました 。
6日目 ご長男様が一人で ご面会なさいました。
7日目 学生時代からの親友とおっしゃる方が3度目のご面会に訪れました。 ご家族は翌日の通夜の準備でご面会に来られませんでした。
8日目 午後午後11時、奥様に付き添われ、都内某所の寺院式場に向けてご出発 お通夜は1000人近いご弔問の皆様が来られたと伺いました。
9日目 都内某所の寺院にて葬儀告別式が行われ都内某所の寺院にて葬儀告別式が行われました。
後日:カノンで過ごした時間がとても良い時間だった過ごした時間がとても良い時間だった、 自分の時にも、カノンで過ごしたいとおっしゃってくださったと伺いました。
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