カノンの1階エレベーターホール前に、手元供養品のコーナーが出来ました。介活・終活ひろばとしての活動の一環です。ミニ骨壺や、遺骨のジュエリー、仏壇などの展示がございます。こちらで、購入をすることも出来ます。
私自身は、身内を亡くしたときにこうした知識を持っておらず、後から知って「ああ、このような形で弔いたかったな」と思った経験があります。
カノンが大切にしている「ゆっくり見送る、見送り葬」ですが、このように、手元でご供養することも、亡くなった大切な方との時間をゆっくり共有していくということになるのかもしれません。
ミニ骨壺は、色や形もさまざまあり、見入ってしまいました。ジュエリーも、いろいろなタイプがございます。大切な方への想いをこのような形で表現出来ることや、身につけられることはとても素敵だなと思います。
ぜひ一度ご覧下さいませ。
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