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【第15回カノンカフェ開催】

  • kaneko247
  • 10月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月7日

こんにちは。葛飾区立石の葬祭場「想送庵カノン」です。

ようやく秋めいて参りました。

急に涼しくなって、私の周りにも風邪っぴきさんが大勢いらっしゃいます。皆さまもお気をつけ下さいませ。

さて10月4日の土曜日、お陰様で無事に第15回カノンカフェ「50代からでも間に合う老後資金の作り方」を開催させていただきました。

今回は資産形成のアドバイザーとして信頼が厚い株式会社インテリジェンスコンサルティング代表取締役ファイナンシャルプランナー・資産形成コンサルタントの志村直隆先生をお招きして、相当中身の濃いお話を2時間に亘ってご講義いただきました。


老後資金はいくら・どこに必要になるのかについての解説が、政府が数年前に出した数字ではなく、正確なデーターを基に算出された内容に、全員目がくぎ付けになりました。

多くのお看取りサポートをしてきた経験から、老後必要なのは「資金が7割・愛が3割・一人2000万円」というのが私の持論ですが、良かった!間違っていませんでした。


私自身も志村先生には個人的にいろいろなアドバイスを頂戴して、老後の資金作りを相当助けていただいておりますし、相続をなさったお客様にもご紹介もしてまいりました。

何故かと言うと。老後に快適な介護を受けるには資金が必要だからです。

充分な介護資金がない場合は、50代~70代になる子供たちの大切な時間や資産を搾取することになるからです。

60代という第二の人生を楽しみだした子供世代の時間という何にも代えがたい宝物を失わせないためにも、介護資金の準備を心掛けなくてはなりません。

今回、ご参加の皆さまを拝見したところ、ほぼ女性!60代・70代のご婦人がそれぞれ1名様、その他は50代の女性でございました。

そろそろお子様たちが独り立ちして、今までと違った人生設計をしなければならない年代。それは同時にこれからの自分の人生を再設計する年代です。

ご参加の方々は、本当に真剣に志村先生のお話に聞き入っておられました。

皆さまも一度、資産(=お金)の観点から人生の再設計をしてみませんか?子育てに必死だった今までの人生はお仕舞い。

これからはご自分(そして配偶者様)の人生を中心にお考えいただきたいと思います。

今回のカノンカフェがそのきっかけになってくれたら、幸甚でございます。


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